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設計部

神林 彩花Ayaka Kanbayashi

2019年4月入社

Interview 01現在のしごと

個人の住宅設計を担当しています。現地調査・基本設計・実施設計・申請業務・お引き渡しまでの設計監理がメインの仕事です。設計業務に携わりはじめてまだ日は浅いですが、上司や先輩にサポートしてもらいながら、実際の住宅設計にも携わらせてもらっています。
小さいころ特に好きだったのが舞台鑑賞。そこから劇場建築に興味を持ったことがきっかけで建築という分野を学んでみたいと思うようになりました。建築を学んでいくうちに自分の育った地域に自分が設計した建物をつくりたい、という思いが強くなり、地域密着でよく知られていた竹並建設に入社を希望しました。
設計図面を作成し、その土地に図面通りの住宅が建てられていくのを最初から最後まで見届けることができるのが魅力であり、面白さでもあると思います。

Interview 02これから
挑戦したいこと

私は普段から、些細なことでも疑問に持ち、観察し、考えるということが日常生活の中で身に染みついてしまっているので、それを仕事に活かし、いつもお客様目線の提案を心がけています。まだまだ経験不足は否めませんが…。
そんな私も設計を学んできた身として、将来自分の家を設計するのは今後の夢には間違いありません。ですが、今は知識不足を痛感する日々なので、とにかく勉強をして建築に関わる本をたくさん読みたいです。建築の分野はとても広く、知らないことがたくさんあるので、できるだけ多くのことを日々吸収したいと思っています。そのためにも、自分にできることをきちんとやる。今はこの考え方を大切に仕事をしています。

Interview 03会社や社員の魅力

とにかく入社して感じたことは、みなさん優しい!ということ。わからないことがあった時など、みなさん話しかけやすい方ばかりです。また教えてくれるだけでなく、なぜわからないか、考える時間や勉強する時間を与えてくれます。私にとってこの時間はとても重要で、自分のスキルが上がっていくのが主観的にも感じることができ、大変感謝しています。
竹並建設は自社で設計から施工までを行うプロジェクトがとても多いので、他の部署の方と接する機会も多くあります。設計部にかかわらず、若手からベテランの方まで幅広く在籍していて、小さなことでもしっかり対応してくれる方ばかりなので常に優しさを感じています。

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