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住宅部

香川 孝義Takayoshi Kagawa

2018年1月入社

Interview 01現在のしごと

住宅建設の現場監督として、実際に住まわれるお客様と直接打ち合わせを行い、建物の色やデザインを決めたり工程を確認する業務を行っています。住宅の建設には多くの職人さんが関わります。多くの経験を持つ棟梁や専門技術を持つ業者さんに協力いただきながら、現場を動かす責任者として家づくりに携わっています。
実は私はもともと建売住宅を専門にしているハウスメーカーに勤務していました。今いる竹並建設が建てる住宅は、完全自由設計の注文住宅。もちろん家を建てるという魅力自体に変わりはありませんが、注文住宅はよりお客様の近くで密にコミュニケーションをとりながら進めることが多い現場です。お客様の喜びや感謝がダイレクトに伝わってくるので、やりがいの大きな仕事環境だと感じます。

Interview 02これから
挑戦したいこと

住宅建設に携わっていると本当にさまざまな要望に出くわします。これまでで特にワクワクしたものは、中庭に全面クリアな窓でできたお風呂を作ったお宅です。お客様が大のお風呂好きで、「ハダカで外に出たいな」という冗談めいた会話から、じゃあ中庭に作りましょう!と提案したことがきっかけでした。
お客様の趣味や生活スタイルをお聞きしながらアドバイスをしたり、時には普段想像もできないような新しい住宅提案ができるこの仕事は日々挑戦の連続で、他では見られないようなお客様の自慢の住宅をこれからも造っていきたいと思っています。

Interview 03会社や社員の魅力

竹並建設は現場や個人をとても尊重してくれる社風なので、自分がこうだと思ったものにはチャンスを与えてくれる環境だと感じています。また何事にも現場第一主義で仕事に向き合わせてくれる会社なので、仕事内容で行き詰まったり問題が起きた時は真っ先に考えを共有し総力をあげて解決策を見つけてくれるなど、同じ方向のベクトルを向いてくれるのが竹並建設の強みだと感じます。
言わば“とことん現場主義”。自分の考えをしっかりと持ち、信念を貫いて仕事ができる会社はそう多くないと思います。何よりもお客様の満足を優先して仕事に向き合える。悩みに振り回されることなく自分の仕事に全力を注げるのが竹並建設で働く大きな魅力ですね。

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