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伝統技法を用いた日本建築の家

本庄市 K様邸

POINT

平屋建ての造りですが入母屋造りの腰屋根で重厚感たっぷりのお家。伝統ある「いぶし瓦」を採用し、大工さんが1本1本手で加工した化粧垂木は軒先を鮮やかに演出します。日本建築の良さを存分に取り入れたので、経年により深みを増す材木もこれからの楽しみの一つ。内部は断熱性の強化に取り組み、熱の出入りが最も多い窓にはトリプルガラスを採用。より一層の断熱効果が見込めます。お客様のコンセプトは「誰もが足を止めて見入ってしまう住宅」。外観の豪華さに引けを取らない、居住性能も十分に満たした住宅が完成しました。

DATA

家族構成 -
仕様 -
構造 木造軸組工法
物件種別 1階平屋建て
敷地面積 729.0㎡
延床面積 176.59㎡
工期 2015.2 - 2015.10
設計 ASJ/(株)川本建築設計事務所
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